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2024/12/21築30年以上の空き家、リフォームしてから売るべか?
築30年以上の空き家を売る際、リフォームをするべきか迷う方も多いかと思います。しかし、特に人気の高い八ヶ岳地域では、何もしないでそのまま売ることをおすすめします。
不動産会社は、売却する物件を買い手にとって魅力的な状態で販売するためのノウハウを持っています。一方で、売主の多くは、不動産業を本業としているわけではなく、あくまで使わなくなった不動産を手放すケースがほとんどです。そのため、個人で大規模なリフォームをするよりも、そのままの状態で売却を進める方が手間もコストも抑えられるでしょう。
もし、「家や土地の状態が厳しい」と感じる場合は、不動産会社に買取を依頼するという選択肢もあります。プロが適正価格で査定し、直接買取を行うことで、早く確実に売却することが可能です。
リフォームに悩む前に、一度不動産会社に相談して、最適な売却方法を提案してもらうことをおすすめします!