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2022/11/01原村田舎暮らしの人が住む地域と乗合タクシーの乗り降り地点車がなくても移住できるのか使い勝手、のらざあ実証実験開始需要拡大に伴い 山林・不動産売却買取相談実施中
原村で令和4年10月31日から令和5年3月31日まで、のらざあ(乗合 タクシー)の実証実験が開始されます。
どこを走るのか、移住者さんや田舎暮らしの人たちがどの辺りに住んでいて、物件はどこにあるのか、のらざあの使い勝手について、今日はやってきたいと思います。
「のらざあ」は300円から乗れます。
・3キロ未満 300円
・3キロ以上5キロ未満 500円
・5キロ以上 700円
高齢者75歳以上の人は一律300円、障害者の介助者1人を含む人は上限300円、小学生は半額、未就学児は無料です。
皆さんがどんな所に住んでるのかというところから説明します。
原村役場周辺、ライトな田舎暮らし向きということで100坪前後の土地で上下水道接続可能な状態です。物件は少ないですが、人気があります。
八ヶ岳エコーラインの前後に住んでいる田舎暮らし移住者さんは多いです。
たてしな自由農園原村店の周辺、上里の交差点周辺、もみの湯周辺の村営別荘地、八ヶ岳自然文化園周辺の村営別荘地四季の森、八ヶ岳ズームライン沿いの森の中、それから八ヶ岳ズームラインから北上して鉢巻道路周辺の三井の森、四季の森、丸山の森に田舎暮らしされています。
のらざあがどこの地域をカバーしてるかは、原村役場の運行エリアをご覧ください。
運行エリアマップによりますと、八ヶ岳美術館の辺り(エリアマップ右上)と丸山の森別荘周辺、三井の森は、新たな仮想バス停ポイント(以下:ポイント)があります。
八ヶ岳自然文化園周辺ともみの湯周辺にはいくつかポイントがあり、乗り降りできます。
たてしな自由農園原村店はポイントになっていないですが、その周りにいくつかポイントがあります。
八ヶ岳エコーライン沿いに住んでる人は多いですが、ポイントは少なめです。
ズームライン沿いにも人が住んでるんですけど、こちらもあまりポイントがありません。
原村役場周辺は多いです。
まとめさせていただきますと
八ヶ岳エコーラインに移住者さんが住んでます。
もう少し八ヶ岳エコーライン沿いに乗り降りのポイントが欲しい。
八ヶ岳ズームライン沿いと上里の交差点や自由農園周辺にもバス停ポイントが欲しいと感じました。
実証実験を来年の春まで行い意見が出てきて、のらざあの乗り降りポイントが調整されていくと思います。
原村の既存のバス停は今後も維持されるようですが、乗合タクシーを取り入れた茅野市では、既存バス停は見直されてかなり減りました。原村も徐々に乗合タクシーに移行してくものと思われますが、それはまた来年の春以降になるかと思います。
原村は、田舎暮らしを希望する移住者さんが非常に増えております。
原村役場周辺や八ヶ岳エコーライン周辺、上里からもみの湯周辺、八ヶ岳自然文化園の周辺と移住希望が多くありますので、売却買取希望のある方は八ヶ岳ライフまでご連絡いただければと思います。